
【ゴールド相場予想】4700ドル割れ回避からのV字回復!暴落と暴騰を制する「色変わり」の法則
2026年2月7日、本日のコマ式FX錬成会・市況解説です。
結論から申し上げます。直近のゴールド(XAU/USD)相場で見られた「ナイアガラからのV字全戻し」は、決して予測不能な動きではありませんでした。多くのトレーダーが値動きの荒さに翻弄される中、コマ式ロジックは「1分足での戻り売り」と「15分足での順張り」を明確に示唆していました。
本日は、4800ドル台からの急落と、その後の4950ドルへの爆発的な上昇。この「往復相場」をどのように攻略すべきだったのか、実際のチャートを元に徹底検証します。
【環境認識】15分足が示す「底打ち」と強力な上昇トレンド
まずは、大局観を掴むために15分足(M15)チャートをご覧ください。
チャート左側では、移動平均線がマゼンタ色(下落)で推移し、激しい売り圧力がかかっていました。価格は一時4711ドル付近まで掘り下げ、市場には悲観ムードが漂いました。
トレンド転換の決定的瞬間
しかし、最安値をつけた直後、相場の景色は一変します。 以下の2つのサインが、強力な「買い転換」を告げました。
- 移動平均線の変色:マゼンタからシアン色(上昇)へ明確に変化。
- 実体でのブレイク:ローソク足が移動平均線を力強く上抜けて確定。
この転換点以降、価格は4948ドルまで一直線に上昇。約200ドル幅(2000pips)以上の巨大な上昇トレンドが発生しています。「色がシアンに変わったら、ショートは封印して押し目買いに徹する」。このシンプルな規律を守るだけで、この上昇相場は全て利益に変えることが可能でした。
【検証】1分足の「急落」をスキャルピングで抜く技術
次に、15分足が転換する前の「下落局面」を、1分足(M1)でミクロに分析します。
上記チャート(M1)の左側、4820ドル付近からの急落シーンにご注目ください。ここでは以下のロジックが完璧に機能しています。
1. チャネル上限での「戻り売り」
価格は右肩下がりの「下降チャネル(紫点線)」の中を推移していました。4818ドル付近でチャネル上限にタッチした瞬間、サブチャートの「Laguerre RSI」が買われすぎゾーンから反落。同時にメインチャートには「赤矢印(売りサイン)」が点灯しています。
ここが絶好のエントリーポイントです。
2. 4800ドルブレイクと決済判断
エントリー後、価格は心理的節目の4800ドルを割り込み、4760ドルまで一気に走りました。 決済の合図は、安値圏での「青矢印(買いサイン)」の点灯と、移動平均線のシアン化です。この1分足レベルの機敏な立ち回りこそが、スキャルピングで安定して利益を積み上げる鍵となります。
【まとめ】今後のゴールド相場の重要シナリオ
今回の検証から導き出される、来週以降の攻略ポイントは以下の通りです。
- 15分足のトレンドに従う:現在は15分足レベルで強力な上昇トレンド(シアン色)継続中です。短絡的な逆張りショートは焼かれるリスクが高いため、基本は「押し目買い」戦略が優位です。
- 4950ドルの高値更新:直近高値である4948.80ドルを明確にブレイクできるかが次の焦点です。ここを抜ければ5000ドルの大台も現実味を帯びてきます。
- 短期足との同期:1分足で一時的に色がマゼンタになっても、15分足がシアンであれば「調整下落」と判断します。大きな流れに逆らわないことが、勝率を高める秘訣です。
相場が大きく動く時こそ、感情を排して「色」と「ライン」に従ってください。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の助言や勧誘を行うものではありません。実際の取引はご自身の判断と責任で行ってください。
Analysis & Logic by Gemini & Koma
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